「高め合う環境」と
「的確なアプローチ」で
可能性を広げる。
なぜモノリスで働いているの?
ゴールのない仕事×社員を大切にする環境。
「新卒から十数年。一学年送り出したら、また次の学年の繰り返し。気づいたらこんなに年数が経っていました。」というのが 率直な答えです。
しかしそのようにサラッと言えるのはきっと、モノリスが会社員として果たすべき責務云々...ということ以上に、
この仕事の最大の使命かつ醍醐味である『子どもたちの成長に寄り添う』ことに軸足を置くことのできる状況を優先し続けてくれているからだと考えています。
また、この仕事は夜も遅く...など一般的な職種とは異なる部分も確かにありますが、今の日本のスローガンである「働き方改革」に先行する形で、社として年間休日数の増加や日々の労働時間の削減に取り組んできたことにより、うまくリフレッシュしながら日々の業務に打ち込めている環境も理由の一つになっています。
このことは、創業 25 年を超え、いろいろなことを経験し、その度に変化を加えてきた会社だからこそ成せるのだと実感しています。
仕事における苦悩と喜びは?
答えや保証のない時代だからこそ。
諸先生方には敵いませんが、自分が勤めてきた間にも少なからず世の中に右往左往があり、その影響を受けて、少し楽観的になったり、大きな不安を抱いたり...という子どもたち個々の心の持ちようや子ども社会の空気の変化を定点観測で見てきました。
その積み重ねを通じ、今になって実感していることは、「子どものはつらつとした笑顔は変わらないし、努力はちゃんと糧になるし、 勉強はやっぱり大切である」ということです。
大学受験が変わる、多くの仕事が AI に取って代わるなど、誰にもわからない未来・将来に思いを巡らせて、ときには過剰に、
ときにはシビアに彼らと対峙する中で、迷いやためらいがあるのは事実です。しかし、だからこそ、そんなありふれた当然のことが日々身の回りに溢れていることに大きな喜びを感じることができているのだと思います。
就活に忙しい学生の皆様へ
好奇心は他に勝る
就活=会社の一員になることだと捉えるならば、礼儀作法や基礎基本が備わっている人が一般的な就職活動において有利であることは間違いないでしょう。ただし多かれ少なかれ、それらは働いていくうちに大抵自ずと身についていくものです。
そう考えると「好きこそものの上手なれ。」という使い古された言葉こそが大きな意味を持つように思います。入社時点の基礎カより、続けることで次第に得られる基礎力の方に分があるとすれば、めげずに頑張り続けるためにも食指が動くことを仕事にするべきではないでしょうか。
そして「これなら進んでやれるし、追求したい」という何かを相手方にしっかり表現していくと、それを欲している会社が是非うちの一員として活躍してほしい、あわよくば即戦力に...という展開につながるのが理想です。