モノリスが
モノリスでいられるため
の
大切なバックヤード
なぜモノリスで働いているの?
社会人でも“志”を貫いていい。
学生時代にとある塾で講師のアルバイトをしていました。仕事としてのやり甲斐や魅力を感じていましたけど、その塾の「保護者も生徒もお客様として接すること」という方針に大きな疑問を感じていたのです。
それでも就活ではいくつかの塾を回ったのですが、モノリスだけ言うことが違っていました。「どの塾のパンフレットも美辞麗句が並ぶが、モノリスは本気でそれを実践するという点で圧倒的に違う。時には親とも本気で渡り合う」。それは新鮮な驚きでした。
社会人になっても志を持って仕事している人がいる、という事実に、とても嬉しくなってしまい、気がついたらモノリスの選考を受けていました。
ただ生きるために、賃金を得るためだけに仕事をするのではなく、自分の理想を追求するために働きたい。モノリスなら働ける。そう確信できたのでモノリスへの就職を決めたのです。
仕事における苦悩と喜びは?
バックヤードから
講師たちを支える。
きっかけは社長の『モノリスに本部を作ろうと思うんだよね』という一言でした。10年以上前のことです。
昔も今もモノリスには、若く理想に燃える人材が多く集まって来ますが、当時は良くも悪くも個人プレーに任されていた側面が確かにありました。「あの人とあの人を一緒にした方が生産性も上がるだろうに」と思うことがあっても、人事担当でもなかったので、実際に口にすることはありませんでした。
そして今、立場が変わって人事を担当する私がいます。部署ごとのバランスを整え、社員たちが気持ちよくポテンシャルを発揮できる環境を作るバックヤードは、会社にとって重要なポジションです。
モノリスは創業以来、習慣や既成概念にとらわれず常に変化し続けることでオリジナルであり続けてきた会社です。そのことを十分に理解した上で「変わっていくこと」「変えてはいけないこと」の両側面から“会社づくり”をさせてもらえることは、塾講師として得る喜びとはまた別の充実感があります。
就活に忙しい学生の皆様へ
モノリスでは、カラ元気ですら
仲間への気遣い。
就活では、何を基準に会社選びをすればいいのか悩むことがあるでしょう。極端な言い方をすれば、実際に入社してみなければ自分に合っているかは分からないものです。
しかし、それでは前に進めません。やはりインスピレーションに頼ることも必要だと思うのです。
私自身の経験をお話しますが、モノリスの説明会に参加した時の第一印象は「ホントに社員が楽しそうにしている会社だなぁ」というものでした。学生そっちのけで大爆笑する社長や社員の方たち。そこにはてらいも何も感じませんでした。
モノリスの社風がこの時受けた印象通りだったことは、入社して改めて確認することができました。仕事を続けていけば、時に順調に進まない時期が必ずやってきます。人間ですから、本来ずっと笑ってはいられないはずですが、モノリスでは仲間への気遣いとしてカラ元気であっても、自然と前向きに仕事をしている姿勢を崩さないようになります。
「この会社だったら楽しく働けるかもしれない」と、あの時、感じたインスピレーションは正しかったと今でも思っています。皆さんも自分が働くにあたって「これだけは外せない!」というこだわりを持って、簡単に妥協しない選択をしてください。