“自走”する中学生への下準備!

定期テストに向けて自ら計画を立てて学習する姿勢を育てます
「学習管理」という言葉から連想されるのは、塾が定めたスケジュールやカリキュラムに沿って、
言われるままにこなしていくという姿かもしれません。
実際、自ら組み立てて学習を進められる小学生はほとんどいないでしょう。
しかし生徒一人ひとりの目標や状況を常に反映させた学習を積み重ねていくうちに、生徒自身が次第に、その意義や目的を理解していくと、いつしかその時優先すべきことを把握したり、無理のないペースを体得したり…ということになってくるのです。
そして後に中学生になったときに、単に知識や解法を知っている、より高い点数が取れるというだけにとどまらず、定期テストや高校入試に向けて計画的に学習する推進力となるのです。